現在、時間を見つけては、子ども部屋をプチリフォームしています。
こちらが先日投稿した記事です。
そして今回は押入れに壁紙を貼ったのでその模様をお伝えしたいと思います🤗
実は壁紙を貼るまでの工程も投稿する予定なのですがまだ中途半端なので中間工程の壁紙貼りを先に投稿する事にしました。
この状態からのスタートです。
ぞうきんずりなどの突起物はすべて取り除いた状態です。
まず最初に天井から貼っていきます。
今回天井に貼った壁紙は約5年8ヶ月前に貼った壁紙の余りを使いました。
元々はのり付の壁紙でしたが既にカピカピに乾いていたのでのりを塗って貼りました。
空気を抜いて余った部分をカッターでカットします。
こんな感じ。
そしていよいよ壁を貼っていくのですが今回は娘のリクエストでこちらの壁紙を10m程購入しました。
まずは必要な長さにカットします。
スタンダードタイプのカベ紙用のりを塗って持ち運びやすく折りたたみます。
これを貼って余った部分をカットします。
柄を合わせて重なり部分をカットします。
※2重になっているので少し強めにカットする必要があります。
カットした部分を取り除きます。
続いて下側も剥がします。
そしてローラーでコロコロしてよく貼り付けます。
微妙に柄がズレちゃいました。
これは3枚貼ってる状態です。
最後の1枚も柄を合わせながら貼っていきます。
先ほどと同じように重なり部分をカットし、剥がします。
はい。また微妙に柄がズレちゃってます🤣
これで壁紙貼りが完了しました。
いや~!!今回、初めて柄ものの壁紙に挑戦したのですが無地に比べると考える事も多いし材料も無駄に多く使ってしまいますね。
もちろん、その分、達成感はありますけどね✌️
あと、前回はノリ付の壁紙を使って今回は自分でノリを塗るタイプの壁紙に挑戦したのですが初めての事でノリの量もよく分からなかったし手間が増えるので次回からはノリ付を購入しようと思いました。
安く済まそうと思ったら自分でノリを塗る方が少しは安くなると思います🤗
8/30にがっちりマンデーで紹介されたHattan Vintageの「はがせる パッチワーク 壁紙」は衝撃的でした😆🎵
普通の壁紙と比べると少しお値段が高くなりますがちょっとしたアクセントをつける場合に使ってみたいと思いました。
この壁紙の凄いところは剥がせる壁紙だという事はもちろんですが剥がした後に再度、使う事が出来るんです‼️
飽きたら一部の柄だけ取り替える事も出来そうだし機会があれば使ってみたいと思います✌️