今回はKoindexの独自トークンであるKOINが暴落しない設計になっているお話をします。
KOIN Indexの仕組みも解説しますよ✌️
暴落しないトークンってCROSS exchangeの時も聞いたような・・・(笑)
独自のロック解除システム
XEXホルダーの方はご存知だと思いますがCROSS exchangeでは1日のマイニング上限とロックアップシステムの導入で大口による意図的な価格操作ができない画期的な施策をおこないました。
ロックアップの説明はこちらをご参考ください。
この仕組みを知った時は”どこの天才がこんなことを考えついたのか?”と関心したことを覚えています😁
90日ロックアップキャンペーンでお得にXEXをマイニングし、90日間は動かせないようにロックアップさせる仕組み。
しかし、蓋をあけてみると90日後のロック解除日に大量のXEXが売られXEX価格は下落。
大量に売って利益を出した大口はさらにマイニング。
そのマイニングは板に反映されなかった為、価格は戻らず新規ユーザーは購入時よりも大幅に下落しているのに売却。
売りが売りを呼び、気がついた時には一時、約20円まで上がったXEXも0.1円台まで大幅に下回ったことも😅
そんなXEXでも未だに期待しているめでたい奴もいます(笑)
Koindexではこの失敗から学んだことを活かした新しい仕組みになっています。
それがKoindexの解除システムです。
Koindexの解除システムはまとまったロック解除による暴落が起きない設計になっています。
90日ロック(Pledge Plan 90)だと翌日から1/90ずつ解除される設計になってるようです。
例えば、90000KOINを90日ロック(Pledge Plan 90)でマイニングした場合
90000KOIN ÷ 90日 = 1000KOIN
なので翌日から毎日1000KOINずつ解除されるということです。
こうすることで価格の下落が起きにくい仕様となってるようです。
う~ん。。。
これってロック掛かった翌日からじんわり解除されるから一気に売られないように感じるけど90日後は同じこと???
よくわからないけど何となくこれだけじゃ心配です😳
追記:数字に表すことで再自動ロックしたくなる理由が見つかったので記事にしました。
KOIN Index
でも、Koindexはこれだけではないんです😁
Koindexの独自トークンKOINは、金・USD・BTCの価格を元に構成された「KOIN Index」と呼ばれるインデックスを価格指標とする、世界初の価格維持の仕組みを持つトークンです。
KOIN Indexは以下のような特徴を持っています。
暴騰・暴落があった場合でも構成比率が変更されるため、急激な相場変動に非常に強いのが特徴でボラティリティの低いトークン設計になっています。
値幅制限と値洗いによる値崩れ防止
KOINは取引開始価格から±10%の値幅制限が設定されています。
また毎週月曜日に値洗いが行われ、KOIN Indexに基づいた基準価格で取引が再開されるので一時的な価格の下落があっても、安心して保有できる設計となっています。
KOIN Indexの仕組み
ここまでの説明だけで理解できた人もいるかもしれませんが理解が出来てない人の為にKOIN Index仕組みを解説してみますね。
毎週月曜日に基準価格が決まるので例えば、KOIN=3円でスタートしたとしましょう。
KOINは取引開始価格から±10%の値幅制限が設定されてて、3円の10%は0.3円なので2.7円~3.3円の枠内でしか取引が出来ない仕組みになっています。
そして、終値が2.7円だったとしてもそこから±10%の値幅制限が再設定されるのではなく「金・USD・BTC」の価格を元に構成されたKOIN Indexによる値洗いが月曜日に行われ、基準価格が3.1円になればその週は3.1円から±10%の値幅制限が設定される。
という感じです。
間違っていたらご指摘お願いします😁
ちなみにKOIN Indexの計算式は公開される予定だそうですよ。
まとめ
CROSS exchangeで学んだポイントを活かした2つの新しい暴落しない仕組みは理解できたでしょうか?
ホルダー(投資家)からすると大切な資金を預けるのだから、こういった安心材料は嬉しいですよね🎵
金・USD・BTCの価格を元に構成される「KOIN Index」がどのように機能して上手くKOINの価格を吊り上げていくのかも楽しみです😆
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