【東京ゼロエミポイント】電気料金節約!?省エネ家電購入するならお得に
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節約パパ 冒頭

この記事を読むことでお得になる可能性のある人は👇️

東京都在住で2019年10月1日以降に省エネルギー性能の高い新品の対象家電等に買い替えた人、またはこれから買い替える予定の人。

東京都在住以外の方も得する家電を安く購入する方法も書いていますので興味のある方は最後までお読み戴けると嬉しいです。

 

4月に入ってから家計に大きく影響を与え始めてる食料品などの値上げ😱

収入は増えないのに支出だけ増えるのってかなりの痛手だと思います😠💨

さらに追い打ちをかけるように電気料金の引き上げもあります!

 

昨年から燃料価格の上昇?の影響で電気料金が引き上げられて、夏の暑い時期や冬の寒い時期にいつも通りにエアコンを使ってたのに

 

えっ⁉️電気代ヤバっ…😱

となった方は少なくないと思います。

 

そんな中、ロシアによるウクライナ侵攻でさらに価格が高騰し、今後も値上げが続くのではないかと言われています。

そこで…

 

↓の記事が”節電しなきゃなぁ。”と思ってる方の参考になれば幸いです。

夏のエアコン節電対策のまとめ

貧乏人が寒い冬を快適に過ごす3つの工夫!節電効果アップ

 

この先は節電ではなく東京ゼロエミポイントについてお伝えしたいと思います👇



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東京ゼロエミポイント

東京限定のお話になりますが対象者の方は”東京ゼロエミポイント”を上手に活用して、少しでも家計の負担を減らして欲しいと思ってこの記事を書いています。

節約パパ 冒頭

私は東京都民ではありませんが、たまたまテレビで”東京ゼロエミポイント”の事を知ったので少しでもお役に立てたらと思ったので!

東京ゼロエミポイントとは?

東京ゼロエミポイント(家庭のゼロエミッション行動推進事業)は、東京都内の家庭のエネルギー消費のうち、特に消費量が大きい家電等の使用に伴うCO2排出量を削減するために、住宅に設置済みの冷蔵庫やエアコン、給湯器などを、2019年10月1日以降に省エネルギー性能の高い対象家電等に買い換えた場合に、東京都民に東京ゼロエミポイントを付与し、ポイント数に応じた金券類を交付するとともに省エネアドバイスを実施する事業です。

東京ゼロエミポイント申請条件

申請受付期間

2019年10月~2023年3月31日(当日消印有効)まで
※ただし、予算がなくなり次第終了となります。

 

東京ゼロエミポイントを受け取るには3つの条件があります。

以下をご覧ください👇

 

  1. 都内に住所を有する個人であって、その住所を公的な書類(免許証等)で証明できる方。
  2. 住宅に設置済みのエアコン、冷蔵庫、給湯器を、省エネルギー性能の高い新品の対象家電等に買い換えた方。
  3. 購入した対象家電等を都内の住宅に設置する方。
節約パパ 冒頭

東京都内に住所を持ってる方が都内の住宅に設置済のエアコンや冷蔵庫、給湯器等を省エネ性能の高い新品の対象家電に買い換えた場合に申請出来るということですね👍

申請に必要な書類

東京ゼロエミポイントを貰う為の申請には必要な書類があるので確認しておきましょう。

対象家電全てに共通する必要書類

  • 登録・交換申請書
  • 本人確認証(運転免許証等)
  • 領収書

対象のエアコン・冷蔵庫に必要な書類

  • 保証書
  • 家電リサイクル券
  • 設置場所住所がわかる書類(納品書等)

対象の給湯器に必要な書類

  • 対象製品証明書
  • 納品書

詳しくは申請ガイド申請ガイドをご確認ください。

付与ポイントの詳細

エアコン(冷房能力)

  • 2.2kw以下: 12,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券11,000円分)
  • 2.4~2.8kw: 15,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券14,000円分)
  • 3.6kw以上: 19,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券18,000円分)

 

冷蔵庫(定格内容積)

  • 250L以下: 11,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券10,000円分)
  • 251~500L: 13,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券12,000円分)
  • 501L以上: 21,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券20,000円分)

 

給湯器

10,000ポイント(LED割引券1,000円分 + 商品券9,000円分)

対象家電の確認方法

エアコン

最新の省エネ基準に基づく統一省エネラベルが4つ星以上であること。
※目標年度2010年度において省エネ基準達成率114%以上のもの

対象エアコンの一覧はこちら

 

冷蔵庫

最新の省エネ基準に基づく省エネ基準達成率が100%以上であること。
(省エネ性マークがグリーン色であること)
※目標年度2021年度において省エネ基準達成率100%以上のもの。

 

冷蔵庫の旧「統一省エネラベル」は👇️をご参考ください。

対象冷蔵庫の一覧はこちら

 

給湯器

エコキュート
JIS C9220に基づく年間給湯保温効率又は年間給湯効率が3.0以上(寒冷地仕様は2.7以上)であること。

対象エコキュートの一覧はこちら

エコジョーズ
給湯部熱効率が94%以上であること。

対象エコジョーズの一覧はこちら

エコフィール
連続給湯効率が94%以上であること。

対象エコフィールの一覧はこちら

ハイブリッド給湯器
熱源設備は電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併用するシステムで 貯湯タンクを持ち、年間給湯効率(JGKAS A705)が102%以上であること。

対象ハイブリッド給湯器の一覧はこちら

省エネ家電をお得に購入

既に対象家電を購入交換された方は忘れずに申請していただくとして、ここではこれから対象家電を購入される方に少しでもお得になる方法をお伝え出来ればと思っています。

今回は冷蔵庫を例に挙げてみましょう。

流れ

  • 価格.comでリサーチ
  • 対象家電であるかの確認
  • 大手家電量販店での価格交渉(店舗&オンライン)
  • 購入

このような流れでお伝えします🤗

価格.comでリサーチ

まずは、どんな冷蔵庫を購入したいのかをリサーチしましょう。

今回は”4人家族でパナソニック製品が好きな人“という設定でゼロエミポイント対象の冷蔵庫を探してみましょう。

 

価格.comの条件指定で冷蔵庫を絞り込みます。

絞り込む前の状態は756件

 

 

メーカーから「パナソニック」を選択

 

 

「スペック」⇒「タイプ」⇒「使用人数」から「4人」を選択

 

 

「スペック」⇒「東京ゼロエミッションポイント」から「東京ゼロエミポイント対象」を選択

これで13件まで絞れたので「検索する」をタップ

 

 

 

検索結果が売れ筋順に並んでるので今回は一番上の冷蔵庫を購入予定とします。

 

 

ちなみにPCブラウザに切り替えると比較しやすいので比較される場合はPCブラウザに切り替えるかパソコンでご覧になる事をオススメします🤗

 

節約パパ 冒頭

あとレビューなども参考にされると良いと思います‼️

対象家電であるかの確認

一応、価格.comで東京ゼロエミポイント対象で絞り込んでるので大丈夫だとは思いますが念のために確認しておきましょう。

必要ないと思う方は飛ばしてもらってもかまいません。

 

東京ゼロエミポイント公式サイトの対象製品の検索ページにアクセスします。

今回、購入予定に設定した冷蔵庫の型番は”NR-E507EX“です。

製品型番の検索窓に「NR-E507EX」を入力し「この条件で検索する」をタップ

 

 

 

検索結果が出ましたね。

ポイント数も21,000ポイントという事が確認出来ました✌️

大手家電量販店での価格交渉

東京ゼロエミポイント対象の冷蔵庫という事が確認できたのでこの冷蔵庫を安くお得に購入する為に値段の交渉をしてみましょう。

どうせなら安く購入できたら嬉しいですもんね☺

 

値引き交渉はハードルが高いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが大手の家電量販店での値引き交渉は当たり前のように行われています。

なので、店員さんからすると日常茶飯事です😁

 

私の場合はヤマダ電機でしか交渉したことがありませんが他にも

  • ヨドバシカメラ
  • ケーズデンキ
  • ジョーシン
  • ビックカメラ
  • コジマ
  • ノジマ

などの大手家電量販店でも交渉は可能だと思いますのでトライしてみましょう。

 

交渉の流れ

  1. 商品を決める
  2. 価格を他店と比較
  3. 価格の交渉

1. 商品を決める“が終わっていない人はこの記事内で価格.comを利用して商品を絞っていく方法をご参考ください。

そして”2. 価格を他店と比較する“は価格.comでリサーチした時点で実は既に出来ています✌️

先ほどの検索結果に戻って購入予定(仮)の冷蔵庫をタップします。

 

 

下にスクロールして「価格比較」を見て下さい。

価格が安い順に並んでて

  1. 147,800円
    ECカレント
  2. 148,000円
    ノジマ オンライン
    ヤマダウェブコム
    ブイソニック
    デンマート

となっています。

ポイント

価格交渉の対象になるお店は先ほど例に挙げたような大手家電量販店のみだということを覚えておいて下さい。

とりあえず、他のお店の価格も言ってみるのは有りだと思いますが😁

 

 

そして最後の”3. 価格の交渉“は”2. 価格を他店と比較する”の「価格比較」を店員さんに見せて交渉します。

今回の場合は、ノジマオンラインヤマダウェブコムが入ってるので比較的交渉は簡単だと思います。

ポイント

交渉する相手は店長、副店長クラス、もしくは古株の社員が良い。

 

販売員にも値引きの権利を持ってる人とそうでない人。

そして値引き幅にも違いがあるようです。

 

私の経験上、価格.comで他の大手家電量販店が出してる価格辺りまでは、ほぼ下げられるのでその価格と大きくかけ離れて”限界です“と言われたら交渉する相手を変えてみるのも手だと思います🤗

 

以下の記事は私の実体験なのでご参考下さい。

家電量販店で値段交渉する時は人を選べ!

とにかく家電を安く購入したい管理人が交渉相手を変えた結果

【エアコン大処分市】白くまくんのターゲットは副主任!29万4800円→12万8259円に

ヤマダウェブコムでの価格交渉

私も昨年末まで知らなかったのですが実は、ヤマダ電機のオンラインショップ”ヤマダウェブコム“でも価格交渉が出来るんです👏👏👏

オンラインで購入するメリットとしては、わざわざお店まで足を運ぶ必要がない事もありますが私的にはオンライン限定のクーポンやポイントサイトが使える場合に、さらにお得になる可能性があるところです😁

勿論、タイミングもあるので一概には言えませんが興味のある方はこちらの記事をご参考ください。



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まとめ

どうでしたか?

食料品や電気料金の値上げで少しでも、あなたの家計へのダメージが減らせる事が出来たら嬉しいです。

とはいえ、いくら電気代が抑えられると言っても、節電分でエアコンや冷蔵庫代を回収するのにはかなり時間がかかります。

 

なので、買い替えを予定している方はこのタイミングでお得に買い替えてみてはどうでしょう?

というお話です🤗

 

無駄な出費を減らして支出を減らし、副業などで収入を増やす事を考えなければいけない時代に突入したのだと感じています。

主婦の方でしたらポイ活を上手く利用してみるのも良いと思います。

 

 

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