【DIY基礎枠づくり】トイレの床タイルにクッションフロアを張る

トイレの床タイルって冬は底冷えするんですよね。

 

そこで流行りのクッションフロアを張って底冷え対策を・･・。

クッションフロアって種類も豊富で価格もリーズナブル！

幅が182cmで1m単位で購入可能です。

 

 

しか～し･・･

クッションフロアってタイルの上には張れないようです。

 

おっとっと。

 

どうしても張りたければタイルを剥がして板を張り、その上にクッションフロアを張るのが一般的なようです。

 

中にはタイルの上にビニールの養生シートを張ってその上にクッションフロアを張ってる人もいましたが建築関係の知り合いに聞いて見たところ、養生シートは時間が経つとボロボロになるから良くないし、最近は木枠を組んでその上にベニヤを敷いてクッションフロアを張る事も多いよ。

と教えて頂いたのでそうする事にしました。

 

 

基礎枠作り

うちのトイレの敷居は高さが約20㎜だったので9㎜角の角材を購入し、枠を組みました。

 

便座周り以外の寸法を測り角材をカット

 

トリマーを使って角材に溝を彫る

 

 

格子状に組むので9㎜の角材なら10㎜幅で4.5㎜の溝を彫ります。

 

 

ちゃんとハマるか確認

 

 

ピッタリハマると気持ちが良いですね。

 

 

カットした角材をタイルの上で組んで便座の横の溝が掘ってあるところの寸法を測りカット&溝彫りをします。

 

 

これで枠組みは完成です。

 

 

次回は断熱材を入れてコンパネを敷く手順をお伝えしたいと思います！