持ち運びが楽な手作りパラソルベース(スタンド)
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昨年は運動会の為に「アルミレジャーテーブルミニチェア6脚セット」を購入しました。

 

このアルミレジャーテーブルはパラソルも設置可能という事で家にあった小さなビーチパラソルを持って行ったのですがこれが役に立たず、今年は大きめのパラソルを購入しました。

 

パラソルって庭で使うのにはベース(スタンド)が重たくても問題ないのですが持ち運びとなると・・・

 

そこで持ち運び可能なパラソルスタンドを作成してみました。

 

まずはお馴染み、ホームセンターへ材料を調達しに行きました。

購入した材料はこれだけ↓

手作りパラソルスタンド

 

32mmソケット 125円×3
丁番 122円
ボルト 15円×3
ナット 5円×6
ワッシャー 5円×6

合計:602円

 

 



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パラソルベース(スタンド)作成手順

家にあったコンパネを400mm×700mmにカットし、それを半分にカットします。

手作りパラソルスタンド001

 

 

カットしたコンパネに買ってきた丁番を取り付けます。

手作りパラソルスタンド002

 

 

端の方にソケットを取り付ける為の穴を開けます。

手作りパラソルスタンド003

※買ってきたボルトが入るサイズ

 

 

ソケット3つをこのように組みます。

手作りパラソルスタンド004

 

 

先ほど開けた穴にボルトを差込ます。

しかし、これではボルトが短くナットで留める事が出来ません。

手作りパラソルスタンド005

いつもはミスが多いですがこれは計算済みですよ(笑)

 

 

ここでトリマーの出番です。

 

ストレートビットでワッシャーよりも少し大きめな穴を開け、ナットで留めます。

手作りパラソルスタンド006

 

これでパラソルスタンドの完成です。

 

 

では実際にどんな感じになるか見てみましょう。
アルミレジャーテーブルを組み立て、パラソルをスタンドに立てます。

手作りパラソルスタンド007

 

 

こんな感じ↓

手作りパラソルスタンド008

 

 

これでは重量が足りないのでクーラーボックスを置きます。

手作りパラソルスタンド009

 

 

レジャーには欠かせないクーラーボックスならいつもパラソルとセットになると思い、クーラーボックスのサイズにコンパネをカットしました。

クーラーボックスがイスにもなりますので7人は座る事が出来ます。

手作りパラソルスタンド010

 

 

 

持ち運ぶ時はこんな感じで折りたためないので取り外して持ち運びします。

手作りパラソルスタンド011

手作りパラソルスタンド012

 

 

スタンドになる部分はなくなるといけないのでパラソルの脚に通して地面に挿す用のキャップをします。

手作りパラソルスタンド013

 

 

キャップ部分は微妙に径が太いので落ちることはありません。

手作りパラソルスタンド014

 

 

こんな感じでジャストフィットなので

手作りパラソルスタンド014

 

 

 

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