海外赴任などで海外移住した場合、海外子女(小学生)の親御さんは帰国した際に子どもが
- 日本の教育や環境に対応できるのか?
- 中学受験の為の学習はどうしたら良いのか?
- 国語が苦手になるのではないか?
など不安に思う事は沢山あると思います。
この記事では、そんな不安を解消するためのヒントをお届けします。
日本に帰国予定がある場合は、帰国後に子どもたちが授業についていけなくて困らないよう、日本のカリキュラムに沿った学習が受けられる日本語学校へ通わせることが重要だと考えます。
しかし、移住先の国、地域には日本語学校がなくて仕方なくインターナショナルスクール、もしくは現地校+補習校に通っているお子さんにとっては有益な情報になると思いますので最後までお読みください。
この記事は1万文字を超える、まあまあ長い記事です。
読むのが面倒な方は途中、特別無料体験ができるリンクを貼っているので、そこまで飛ばしてお子さんに体験だけさせるのも有りだと思います☺
重要なのは、学習するお子さんとの相性なので👍
- 小学生(海外子女)
- インターナショナルスクールに通ってるが日本のカリキュラムに沿った教育も受けたい
- 補習校をやめて自宅で学習したい
- 日本語で学習したい
- 勉強が苦手
- 帰国後に中学受験の予定がある
- 帰国後、日本の学校で勉強についていけるか不安
※この記事には一部PRが含まれます。
海外で小学生が通う学校はどこが良い?
あなたのお子さんはどこで教育を受けていますか?
おそらく以下3つの中のどれかではないかと思います。
- 文科省に公認されてて、現地で日本の教育が受けられる日本人学校
- 国際基準の教育が受けられて、多国籍文化に触れる事ができるインターナショナルスクール
- 現地の文化や言語に触れられる現地校
3つの選択肢でどれが一番良い。というのはなく教育方針の違いや、言葉の壁、治安、金銭面などそれぞれにメリット・デメリットがあります。
お子さんの将来をどのように考えているのか?移住先でどのように過ごして欲しいのか?どのような教育を良しとするのか?
などなど…国や地域によっても選択肢は異なっていくと思います。
日本への帰国が予定されてる場合を考えてみましょう。
国やその地域でも異なりますが日本と比べて治安面での不安は大きいと思います。
それを考えると、バスでの送迎や警備などもあって現地校などと比べて安心・安全という事で日本人学校を選択される親御さんは少なくないのではないでしょうか。
それに加え、日本のカリキュラムに沿った教育が受けられるとなると中学・高校で日本に帰国する予定だったら受験の時にスムーズにいきやすいというメリットもありますね。
日本人学校と比べてインターナショナルスクールや現地校は日本のカリキュラムに沿っていないのに加えて日本語を使う機会も減るので日本に帰国した時に苦労する可能性があるといったデメリットがあります。
とはいえ、国際基準の教育や海外の文化に触れられてグローバル社会に適応しやすいなどのメリットもありますし、現在は日本に帰国する事があっても帰国子女枠というものもあって帰国予定がある場合でも日本人学校一択ということもないと思います。
これらは家族でよく話し合って決めていただきたい所ですがもしも、日本人学校がない地域で仕方なくインター校や現地校へ通ってて、「帰国後の事を考えると日本の教育も受けさせたい」とお考えの親御さんの立場に立って考えてみた時に私が利用したいと思ったのが無学年式オンライン教材【すらら】です。
とはいえ、まだ入会はしないでください!最後まで読んでから判断してくださいね。
特別無料お試しのリンクもありますので✌
海外在住のどんな人が「すらら」を利用してる?
私は、すららを利用した事はありますがあなたと違って海外在住ではありません。
なので私の言葉だけでは伝わらない部分も多いかと思いますので実際に海外在住ですららを始められた方々のコメントを集めてみたのでまずはこちらをご覧ください。
株式会社すららネット様からご提供いただいた参考資料から「入会時の保護者コメント」を学年別にまとめています。
様々な状況の方々の現状が読み取れて、とても参考になると思いますよ。
※この記事は小学生のお子様向けに書いているので小学生の保護者様からのコメントだけを集めています。
- 日本語はひらがなの読み書きはできるが、会話は同年代程度にはできない。0歳から在住。
- 今は毎朝、算数、国語、英語を少し30分ほどやっています。1年生のはじめから算数につまずき、少し算数障害を疑っています。国語、英語は好きなようです。最近では、教科書の予習、復習をしだしてから理解はより深まったようで授業も理解できるようになったようですが新しいところを予習すると理解までに時間がかかります。
- 日本では小学一年生だが、現地ではYear2に在籍中。算数、英語についてはYear3相当の授業を受けているのである程度学習が進んでいるが帰国に備えて日本の学習に準じた内容も習得希望。国語は補習校で学んでおり内容は理解できている。漢字は小学二年の内容を自習しているが、語彙に乏しさが見られるため、補強したい。
- 平仮名は読み書き完了しています。カタカナについては、一通り学習しましたが忘れてるカタカナもたまにあります。漢字学習は、小学一年生の半分程度の漢字の学習まで終わっています。読解問題については、知らない単語もありますが大体は小学1年生のものは終わっています。国語以外の強化は、勉強していません。現地校で英語で算数や理科、社会などの内容は英語で理解しています。
- 現地では日本人学校がないため、8月よりインターナショナルスクールに通学予定です。
- インターナショナルスクール在学半年後に帰国するにあたり、日本のカリキュラムを確認しているところです。
- 語彙力不足はあるものの、今のところ、日本の1年生と同じくらいのレベルにあると思います。
- 日本人の少ない地域に住んでます。アメリカで生まれ現地校に通っています。毎週土曜に日本語補習校に通ってました。4月から2年生、現地校・補習校ともにコロナで閉鎖され、すららで自宅で勉強と思っています。子供の日本語力は日常会話に問題ありませんが、小1の漢字が定着しておらず、読書の機械が少ないため語彙力が学年相当より低いことが気になってきました。
- 2019年10月までサンフランシスコ日本語補習校に通ってました。それ以降は家庭学習で少額1年生の国語の教科書、漢字、教科書ワークを終了しました。
- 海外在住ですが、日本語補習校などに行く予定はなく、自宅学習で進めていこうと思っています。母子共に日本語母語話者です。
- 2年生まで補習校で終了しています。日本語力も高く語彙力もあります。それを維持、高めていきたく、読解力をさまざまな科目で伸ばしていきたいです。少しずつ、自立して学習できてほしいと願っています。漢字が2年生からなかなか覚えられていません。1年生のときには漢字が大好きでした。算数も応用問題、日本語を読んで答えるのを基本をしっかり学んでほしいと思います。本人は、楽しくないと、なかなかモチベーションもあがりません。でも、日本語で好きな歴史やマンガを読むことは大好きです。
- 3年生まで対面式の補習校に通学。4年生からオンライン学習に切り替え。
- 日本語補習校に通っていますが、特に国語の勉強が遅れているので、小1の漢字からしっかり復習したいと思っています。
- 現地校に通って一年が経ちました。スポーツと重なり、日本語補習校に通えていないため、国語を中心に勉強したいと考えています。
- 日本に住んだことはありません。小学1年生からは現地にある学研教室に通い、一応日本のカリキュラムに沿って勉強は進めてきましたが、定着はしていません。特に漢字。現在インターナショナルスクールに通っており、日本人がクラスの半分いる環境なので、日本語を話すことに不自由はないが、あと数年で日本帰国になることを考え、帰国後最低限漢字や算数で苦労しないようにするため学研からすららにかえ。
- 4年生は相談室に登校しており、ほとんど学校の授業に出られず。勉強においても非常に苦手意識が強いので将来の不安を感じている所です。コロナウィルスの影響で延期になりましたが4月にはタイのバンコクに行く予定でして今年中には引っ越しを考えており、英語は初心者ですが対応可能なインターナショナルスクールに通う予定でいます。
- 日本語の読み書きや漢字は小2くらいのレベルなので、本人に合わせて学習していければと思っています。
- 軽度知的障害、ADHD、運動協調性障害等の診断あり。平日アメリカ現地校に通学、土曜に日本語補習校の1年生へ戻って入学し2年生まで通う。2020年4月、通学拒否、学力とソーシャル面で普通クラスしかない補習校3年生へ進級を辞め、貴社オンライン学習を利用しながら自宅学習に切り替えあと3~8年後の日本帰国に備えたい考え。
- 2020年(小2途中)よりフランス在住、渡仏時から現地校、日本語は家庭学習のみのため学年より遅れています。
- 平日現地校、土曜は日本語補習校。自宅で漢字、計算等を学習。
- 台湾へ引っ越すことになり、どのように日本の学習を続けていくか考えています。これまでは塾に通っていたので、大きく遅れることはないと思いますが、今後が心配です。発達障害の傾向もあり、とても個性に合ったやり方で続けていければと思っています。
- 現地校に通い始めて1週間が経ちました。日本人補習校は今後もWeb形式となるとの事で、受講せずに通信教育を受けることにしました。
- 現地校に通っていますが、補習校は算数と国語しか無いことと、現在オンライン受講のみになっているので通わせていません。
- 1-2年生の漢字まで勉強しましたが、身につかず、それ以降進みませんでした。今5年生ですが1-2年生からやり直した方が良いと考えています。
- ロンドン現地校に通いつつ日本人補習授業校に在籍。6月から12月まで日本公立校在籍、デンマーク学校が決まらず、自宅学習インターナショナルスクールに通う予定。算数が得意、漢字が苦手。
- 小学6年間、日本語週末補習校に在籍。中学部もあり進級テスト90点だったので継続可能ですが、教員の質に不満があり、小学部卒業を機に補習校は辞める事にしたので、代わりに今まで学習した分を保つ為すららを始める事にしました。将来、日本に帰国の可能性はまだ未定ですが、家族の都合で日本に住む可能性もあるので、念の為続けて勉強しています。
やはり、日本人学校に通うお子さんよりもインターナショナルスクールや現地校+補習校の方々が多いような印象ですね。
最近はインターナショナルスクールを好む方が増えてるようですが、帰国後のことを考えると日本の教育も必要なのかなと思います。
👇データが少なすぎますが💦
あなたが海外に移住した場合、もしくは既に海外移住している場合、お子さんをどこで学ばせたいですか?
— 節約パパ@子育て・教育を勉強中 (@setsuyakupapa) August 17, 2022
コロナで通えなくなって自宅でオンライン学習に切り替えるパターンもあるようですね。
保護者のサポートが重要
この記事では「すらら」という無学年式教材についてお伝えしていますが、一番重要なのは勉強を習慣化することだと思います。
勉強が出来る子って一部の天才を除くと良い勉強の習慣を持っています。
勉強が楽しくて自らが進んで学習する子もいれば、勉強する時間になったから当たり前のように学習をする。
このようにタイプは様々ですが勉強が出来る子は勉強をしています。
これって子どもが気づかないうちに親御さんが良い習慣を作ってたりします。
朝起きたら顔を洗ったり、外から帰ってきたら手を洗ったりという習慣を持った人は多いと思います。
これらは、習慣化されていたら何も考えず無意識に行ってると思います。
このような習慣化を勉強に上手く活用されてる家庭のお子さんは当たり前のように勉強をします。
この習慣化を作るのもこれを継続するのも保護者のフォローが重要だと考えられます。
やりたくない事をやらされるのって大人でも嫌ですよね。
その先に楽しいことや嬉しいことが待ってる事が想像できたり「やらされてる」から「やりたい」に変わる何かがあればまず一歩を踏みだす事ができます。
踏み出すことが出来たら今度はそれを継続する為の何かが必要になります。
それは保護者の声かけだったり、評価だったりのフォローアップですね。
あなたが日本の学校の先生のようにカリキュラムに沿った授業ができて子どものやる気をださせ、それを継続できるのであればこの先を読み進める必要はないと思いますのでここでページを閉じて頂いても構いません。
そうではないのであればもう少しだけお付き合いください。
すららの特徴
すららはマナブをサポートする最先端学習システムで小学生から高校生までの主要5教科(国・数・理・社・英)を無学年方式で学ぶ事ができるオンライン教材です。
無学年式
「すらら」は一人ひとりの学習進度に合わせた学習設計を行います。
ペースや学年に捉われず、その生徒の学力レベルに合った学習計画を立てていけるような究極の個別学習法を実現しています。
お子さんのつまずきの原因をAIが特定し自動的にさかのぼり学習ができる特許技術を「すらら」は持っています。
例えば、お子様が小学3年生の勉強をしていた場合に学習を進めていくと「かけ算の筆算」で躓きました。
ここでAIがお子さんの苦手を見つけ、これを理解する為に小学2年生で習った「百の位の繰り上げと繰り下がり」をさかのぼって学習します。
このように、すららの無学年方式は何年も前に戻って基礎からやり直せる仕組みとなっています。
すららドリルは個人のレベルに合わせて自動的に難易度を調節しながら問題を出題してくれる事で「わかる!」を沢山積み上げながら楽しく学習することが出来ます。
わからない問題ばかりだとやる気が損なわれますがそれを上手く個々のレベルに合わせた問題を出題してくれるのは良いですよね☺
ゲーミフィケーション
すららは、子どものやる気を引き出すためにゲーミフィケーションを取り入れた学習サービスです。
ゲーミフィケーションはトークン・エコノミー方式を採用しています。
勉強する
↓
勉強した分のポイントを貰う
↓
ポイントを使って欲しいものを選ぶ
勉強すると良い事があるという体験を増やしながら学習習慣を作っていきます。
さらにプレゼントがもらえる努力指標のイベントも行われています。
入会から3ヵ月間はやる気を引き出すスタートアップイベントとして学習すればするほど豪華な賞品をGET!(最大5000円分のAmazonギフト券)できるキャンペーン
最初の3ヵ月で一気に学習習慣を作りましょう。
4か月目以降はすららクエストへ参加が可能になります。
「すららQUEST」はクエストをクリアして集めたコインをプレゼントと交換できるイベントです。
これは個人的な考えですが報酬を与えることでやる気にさせるのは良いのですが報酬がないとやる気がでない子になってはいけないので、これらのスタートアップイベントを上手く活用して学習習慣を定着させましょう。
すららコーチのフォロー
「すらら」は現役の学習塾の先生を中心としたすららコーチの学習設計サポートがあります。
分からないところがあれば質問機能を使ってすららコーチに質問が出来ます。
大人もそうだと思いますが分からない時に教えてくれる人が周りにいないとしんどいですよね😞💦
そして頑張ってるのに評価されなかったり「どうして出来ないの?」なんて言われた日にはやる気が失せちゃいますよね‼️
そこで重要なのが保護者のフォローです。
学習を見守りながらお子さんのやる気を持続させるに励まします。
とはいえ、どのように励ましたら良いのでしょうか?
実はすららコーチは保護者へのサポートも行っています。
コーチングメッセンジャーというアプリを利用して学習履歴を確認したり三者チャットでやり取りも出来ます。
親子の関わり方のサポートもしてくれます。
これは心強いですね。
さらに子どもとの関わり方が学べる「ほめビリティ講座」を無料で受けられる特典もついています。
※すらら利用者は無料で年内利用者は無料、来年の新規利用者から有料予定
第1回をサンプル視聴できます
子どものやる気を持続させる為のフォローアップはかなり重要だと思います。
親御さんも一緒に成長していきましょう。
海外子女と「すらら」の相性が良い理由
海外子女と相性が良い理由として以下の6項目があげられます。
- 日本人学校でも採用されてる
- 日本の学習指導要領に沿って勉強できる
- 日本語で学べる
- 手持ちのPC、タブレットで勉強できる
- 自宅学習で送り迎え不要
- 帰国後の受験準備に日本のコーチがサポート
順番に一つずつ見てみましょう。
1.日本人学校でも採用されてる
実は「すらら」は現地の日本人学校にも導入されているんです。
元々、B to Bのビジネスで日本の教育現場でも採用されてて約2500校の塾や学校が「すらら」を利用しています。
プロが認める学習教材で、こだわり抜いた最先端学習システムはこれまでに数々の賞を受賞しています。
文科省に公認されてる日本人学校が採用している教材なので日本の教育を学ぶ上では申し分ないですね。
日本の学習指導要領に沿って勉強できる
これはこの記事を読んでくれてる方の悩みに直結することだと思うのですが、この先帰国予定があり、日本の学校へ行くことを考えた時に子どもに苦労させない為にも日本の学習指導要領に沿って勉強させたいと考える親御さんは多いと思います。
その点も「すらら」だとクリアできそうです。
「すらら」は無学年式だから日本のカリキュラムに沿ってないとお考えの方がいらっしゃるようですがそうではありません。
有名な進研ゼミのチャレンジタッチやスマイルゼミのように学校の授業に合わせて取り組める学年式と比べると少し外れたイメージを持ってしまいそうですが「すらら」は教科書準拠の学習方法も可能です。
ただし、「すらら」は学校進度に合わせて単元を並び替える事ができる目標登録機能「ラーニングデザイナー」を使って教科書進度に合わせて勉強できますが、無学年式を軸にUI設計されてるので教科書対応で進める際は少し手間がかかるようです。
とはいえ、すららコーチに学習設計の依頼ができるので特に問題はなさそうですね。
※国語は長文読解をゴールとしてて、コンセプトの違いから教科書に対応してません。
日本語で学べる
現地語や英語に慣れていないお子さんにとって日本語で学べるというのは、かなり重要なポイントだと思います。
だってわからない勉強をわからない言葉で説明されてもポカーンって感じですよね。
そのような厳しい環境だからこそ能力を発揮できるタイプのお子さんもいらっしゃるのでそこは親御さんの判断でお願いします☺
手持ちのPC、タブレットで勉強できる
日本国内では学研のチャレンジタッチやスマイルゼミなどを利用されてる方が私の周りには多いように感じますが海外では「すらら」の方が多いと思います。
それは何故かというと、チャレンジタッチやスマイルゼミは専用のタブレットで受講する必要があるのですが、この専用タブレットは海外への発送、海外での使用が出来ない仕様になっているため、実質海外では利用出来ないんですね😞💦
では、「すらら」はどうでしょう?
「すらら」は専用タブレットというものはなく、推奨環境を満たしてる機種であれば、お手持ちのPCやタブレットで利用出来るので海外であっても利用する事ができます。
機種は良くてもネット環境が悪いと正常に動作しない事もあるのですらら特別無料体験を利用してみると分かり易いかもしれませんね。
自宅学習で送り迎え不要
現地校へ通うお子さんで週末は日本語補習校へ通ってる子も少なくないと思います。
しかし、保護者コメントでもありましたが、コロナの影響で学校が閉鎖され、「すらら」で自宅学習に切り替えられた方もいらっしゃいます。
国や地域によっては補習校などに送り迎えする途中の道が悪かったり、治安が悪かったりで不安を抱えてる方も多いようですね。
「すらら」ならインターネット環境が整えば自宅で学習することが可能になります。
毎日、送り迎えをする負担と不安が解消されるならメリットとしては大きいかもしれませんね。
もちろん、補習校に行くメリットもあると思いますので、今の状況と天秤にかけて考えてみましょう。
帰国後の受験準備に日本のコーチがサポート
これは全てのすららコーチが出来るわけではないようですが、すららコーチは学習塾の先生方が中心になってるので現地の中学受験に詳しい先生がいて、海外にいながら日本の受験のお話をサポートできる場合があるようです。
これはすららコーチによるようなのでオマケと考える方が良いのかもしれませんね。
スマイルゼミとすららの大きな違い
学研のチャレンジタッチやスマイルゼミは海外では実質利用できないというお話を先ほどしましたが少しだけこれらの教材とすららの違いをお伝えします。
目的や機能面を見た時にチャレンジタッチとスマイルゼミは同じだと考えているのでここではスマイルゼミとすららの違いをみてみましょう。
学年式と無学年式
まず、一番大きな違いといえば「学年式」と「無学年式」ですね。
「学年式と無学年式だったらどっちが良いの?」と聞かれることがありますがどちらもメリット・デメリットがあるのでどちらがお子さんにあった教材か?という所を親御さんが判断できることがベストではないかと思います。
学年式とは?
学校の授業進度に沿って毎月決まった時期に決まった学習範囲が届くのが学年式です。
小学1年生であれば小学1年生の内容を勉強する感じですね。
教材が学習量を調整してくれます。
スマイルゼミの場合、お子さんが通ってる学校が使ってる教科書で学習を進めることが出来ます。
なのである程度、基礎が出来てて学校の授業についていける子であれば少し先に進んで家で予習をして学校の授業+宿題で復習ができれば効率よく学習ができるのではないかと思います。
無学年式とは?
自分の学力に合わせて自分のペースで学習範囲、学習量を決められるのが無学年式です。
学年に関係なく個々のレベルに合わせた学習ができるのが特徴です。
小学3年生であっても「かけ算の筆算」がわからなければ小学2年生の「百の位の繰り上げと繰り下がり」をさかのぼって学習する事ができます。
逆に学校の授業が簡単すぎて退屈してる子はどんどん進めることが出来ます。
以前、中学1年生で突然、成績ダウンの理由と対策!◯◯な子は危険⁉️という記事でも書いたのですが基礎ができていないと小学生の頃はまあまあ勉強ができてたのに中学生になって突然、勉強についていけなくなるという事が起こりますので興味があればこちらの記事も合わせてご覧ください。
そもそもスマイルゼミとすららはUIが違う
よくスマイルゼミとすららを比較される方がいらっしゃいますが、そもそもターゲット層が異なります。
↑でお話した学年式と無学年式を見てみるとわかりやすいと思いますがスマイルゼミは学年式で学校の教科書に沿った学習、そしてすららは無学年式で個々のレベルに合わせた学習です。
スマイルゼミの場合、毎日の習慣化が出来ていればその日のミッションを淡々とこなせば良いので迷うことなく学校授業に沿った学習ができます。
なので、「今日は何の勉強をどうやってやろうかなぁ?」など考える時間や集中力を節約する事ができます。
ただし、一定の学力が身についてて学校の授業についていけてる子でないと途中つまずいた時に理解できないまま進んでしまう可能性があるのでそこは保護者がサポートしていきたいところですね。
「すらら」の場合、子どもが学習量と学習範囲を調整できるので自分のペースでさかのぼったり先取りができるメリットがある反面、自由度の高さから自分に合った学習箇所を見失ってしまうというデメリットもあります。
ここは、すららコーチを上手く活用してコントロールしていきましょう。
以下をご覧ください。
これはすららネットさん独自見解ですが、昔ながらの学校授業ペースで学習するスマイルゼミやチャレンジタッチ(進研ゼミ)は平均的な層に向けられた教材で、すららは「発達障害」「不登校」「海外在住」などの層に特化した教材となっています。
それぞれにメリット・デメリットがあり、特徴が異なりますがどちらもとても良い教材だと思うのでお子さんに合う方を選択しましょう。
一番の重要ポイントは続けられるかどうか?という所だと思います。
いくら良い教材でもやらなければ意味がありませんので!
お子さんがやる気になるかまずは使ってみる事をおススメします。
すららの特別無料体験はこちら
↑メールアドレスがあれば体験できます。
必要であればこちらの記事もご参考ください。
まとめ
今回は、途中脱線してしまったところもありましたが小学生のお子さんが帰国した時の学習レベルに不安を持った親御さんに向けて不安解消につながる一つの選択肢として「すらら」という無学年式教材をご紹介させていただきました。
スマイルゼミやチャレンジタッチなど他に素晴らしい教材がある中で「すらら」をおすすめした理由は、専用タブレットが海外で実質利用できない使用になってるスマイルゼミやチャレンジタッチと違ってインターネット環境が整って対象のPCやタブレットがあれば海外でも利用できるという点が一番大きかったです。
「スマイルゼミ」と「すらら」の違いでもお話しましたが国内であれば比較してお子様に合った教材を選択されるのが良いと思いますが海外で利用となるとスマイルゼミは選択肢から外れてしまいました。
それにすららは日本の教育現場、約2500校の塾や学校が導入してて、海外でも現地の日本人学校に導入されています。
文部科学大臣賞をはじめ、数々の賞を受賞しているようですよ。
「すらら」に限らずですが、学習する上で重要なのは勉強する子どものやる気です。
そのやる気をどうやって引き出してあげられるか? 保護者のサポートでかなり左右されると思います。 その保護者のサポートをすららコーチがサポートしてくれるので、どのようにお子さんのサポートをして良いかわからなくても、お子さんと一緒に成長していけそうですね!
「すらら」がきっかけで帰国後、お子さんが楽しく学校に通えてあなたもハッピーになれると嬉しいです。
1万文字を超える記事になりましたのでこの辺りで締めたいと思いますがまだ、もう少し細かく知りたいという方は資料請求を行ってください。
学習目的に合わせた資料が送られてきますよ。
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など行ってる事がありますのでご確認ください。
少しでもお得に始められる事を願っています。