今回は前回(DIYシリーズ)で大きい⇒小さいに加工した扉が使えるように鴨居を取り付けていきたいと思います。
前回の記事はこちら
そして、今回リメイクする鴨居ですが「押入れをぶっ壊す!?」の記事で真ん中から真っ二つに切った敷居のような鴨居です。
この写真の上側を平らに削ります。
大事な部分の写真を撮り損ねてたので説明すると↑の写真の上側は浅い溝が彫ってあり、下側は深い溝が彫ってあります。
今回は下側の深い溝しか使わないので上側の浅い溝を無くしてしまおうという事です。
最終的にはクッションフロアを貼ります。
そして、今回使う道具は・・・カンナです。
久しぶりにカンナを研いでみました。
そして、うちのDIY小学生女子がカンナがけしました🤗🎵
https://www.instagram.com/p/CD082tJgDou/?igshid=meq57cd51bo1
頑張って削った鴨居はこんなになりました。
この鴨居を固定する為にこのようなL字金具を使います。
しかし、手前側は固定のしようがないのでダボピンを使って固定します。
ドリルで穴を開けて差し込みます。
ダボピンが入るところに印をつけて穴を開けます。
そしてL字金具も取り付けます。
鴨居を置くとこんな感じ
この状態でビス止めします。
反対側も同じように固定すると・・・!
少し段差ができています。
これをカンナで整えます。
こんな感じに仕上がりました。
大きい⇒小さいに加工した扉をはめ込むとこんな感じです。
そしてお気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが鴨居を取り付ける前に壁紙を貼っています。
その様子はこちらの記事でご覧下さい。
次回はクッションフロアを貼っていきたいと思います。