本日、15時半くらいでしょうか。
Koindexの公式Twitterからスケジュール変更の報告がありました。
We are rescheduling our launch calendar as 17-25 June due to requests of participation from EMEA markets. In response to such requests and user demand, we are increasing the issued amount of KOIN for Pre-Mining and strengthening our servers and custody services. #koindex pic.twitter.com/Ndo2WvXbbV
— Koindex (@GetKoindex) May 29, 2020
プレマイニングスケジュール変更
6月1日を楽しみに待ってたXEXホルダーの方も沢山いらっしゃると思います。
私も6月1日に向けて様々な情報を発信しながら自分自身ワクワクしていたのでちょっと残念な気持ちです。
しかし、ロードマップを見てあれっ!!
って思ったことがあるのでお伝えしますね。
こちらをご覧ください。
6月17日~25日にプレマイニング期間が変更になっています。
当初の予定ではプレマイニング期間は6月1日~7日までの7日間でした。
それがなんと!!1日延びて8日間になりました。
えっ!!
それがどうしたって!?
プレマイニング枚数制限
私はこれまでポジティブな妄想をしながらプレマイニングのシミュレーションをしてきました。
勝手に妄想しながらも心配していた事がありました。
それが枚数制限です。
1日目と2日目のXEXホルダー限定の発行枚数が1500万枚×2日です。
私がおこなったシミュレーションでは1日目と2日目合わせて10万円相当のKOINをマイニングした場合の3日目から7日目までの配当額の合計が約2万4129円相当という結果が出ていたのですがこれに沢山のXEXホルダーが参加すると1/10しかマイニングが出来ないという可能性も出てきます。
それはそれで盛り上がってる証拠なので先のことを考えるとそっちの方が良いのですけどね✌️
3日目にはVIP枠があり、4、5、6日目はトルコの提携企業の関係者で7日目はトルコユーザー限定だったので私のような貧乏人が参加できるのは1、2日目のXEX限定しかなかったのですが新しいスケジュールによると7、8日目はExclusive for investors(すべての投資家専用)とあるので誰でも参加できるのだと思います。
これが2日間あるので3000万枚ほど安くKOINをマイニングできるチャンスが増えたという事になります。
例えば、3万円の資金があってBTC/XEXペアで1、2日目にマイニングしたとして1/10しかマイニング出来なかったら3000円分のKOINしか掘れないことになります。
残りの余った2万7000円分の半分(XEXは使えないと思うので)1万3500円分は上場価格$0.025でマイニングする予定だったものが$0.020で掘れるとなればかなりお得ですね。
あとプレマイニング中の配当が1日増えるってヤバいです!!
プレマイニング時の配当額をシミュレーションし直したのでご確認ください。
そしてこれだけ盛り上がれば正式にオープンした時の取引高がどれくらいになるのか楽しみですね。
その他、スケジュール変更
当初予定されてたトルコの提携先の1つの枠がなくなってそこのプチVIP枠が設けられました。
プチVIPは$2000以上から参加できるようです。
3日目のVIP($15000)に比べると一般の人でも参加しやすいレベルになりましたね。
私は無理ですが(笑)
提携企業が熱い!!
そして今回、明らかになったのが提携企業がなんと!長友佑都選手率いるガラタサライ(トルコの人気ナンバー1サッカーチーム)だということ😆😆😆
これはかなり熱いですよね😁
トルコ人気ナンバー1のサッカーチーム関係者(ファンクラブ会員限定とかでしょうか?)が21日にプレマイニングに参加するというだけでもそこから広がっていく可能性は大ですよね🎵
ガラダサライ公式サイトのリンクを貼っておきますね。
ヨーロッパからの参加要請
ヨーロッパ市場からの参加要請により、プレマイニングのスケジュールが変更になりました。
このようなご要望やユーザーの要望にお応えしてプレマイニングのKOIN発行量を増加することになりました。
このあたりの調整でプレマイニング延期のデメリットよりもメリットの方が大きくなることを期待したいと思います。
万全のセキュリティ
今回のスケジュール変更の報告にあったのがカストディサービスとの提携!
これは凄い安心材料になると思います。
例えば、万が一Koindexがハッキング被害にあったり、破綻してしまった場合でも分別管理している資金に関しては守れるようになります。
こういう安心材料は嬉しいですね。