この記事はQUOREAで仮想通貨自動売買をおこなう為のAPI設定(Liquid)を解説しています。
QUOREAに登録していない方はこちらを参考にしてください。
QUOREAを利用して仮想通貨自動売買をおこなうには下記の仮想通貨取引所のどれかを開設している必要があります。
- bitFlyer
- Liquid by Quoine
- Bitmex
ここでは仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00002号 Liquidを利用する為のAPI設定を解説しますので仮想通貨取引所Liquidを開設していない方↓をご参考ください。
QUOREAでLiquid API設定手順
「TOP」⇒「はい」をタップ
API情報を入力する画面が出てきます。
Liquidの「APIキー」と「シークレットキー」を入手する為にLiquidへログインしましょう。
まずプロフィールページのステータスが「承認済」になっていることを確認して下さい。
「APIトークン」をタップ
取引ルールを確認し、同意できれば「確認し、同意します」にチェックを入れて「次へ」をタップ
右上の「≡」をタップ
下にスクロールし「API Tokens」をタップ
「APIトークンを作成する」をタップ
許可内容として、全てのチェックボックスにチェックをします。
※チェックが足りない場合、正常に自動売買が行えません。
2段階認証コードを入力し「確認」をタップ
IDとAPIトークン(秘密鍵)をメモします。
※APIトークンの秘密鍵は一度しか表示されませんのでご注意ください。
再度、QUOREAへ戻り、IDとAPIトークンを貼り付け「OK」をタップ
取引所のAPIキー:ID
取引所のシークレット:APIトークン
自動売買の手数料を支払う為にクレジットカードの登録が必要なので登録が完了していない方は「カード情報入力」をタップし登録を完了させて下さい。
クレジットカードの登録が完了している場合はこれでAPI設定が完了です。
APIトークンを盗まれるとあなたのLiquidアカウント内にある通貨を勝手に操作される恐れがありますので大切に管理しましょう。
自動売買ロボットを動かす為の資金を準備するのはこちらをご参考下さい。