いきなり訳の分からないタイトルですみませんo(^o^)o
実は先日、娘の為に作った鉄棒ですが地面が平らではない土の上に設置する為、基礎の一部が浮いてしまっていました。
それでも鉄棒がひっくり返る事はないのですが出来れば固定したい!
四つ角に杭を打って固定すればガッチリ!
しかし、鉄棒を地面に固定してしまうと庭が狭くなり他の遊びが出来なくなります。
それをするくらいなら最初から地面に埋めてコンクリートで固めて鉄棒を作った方が場所も取らないし良かった。と言うことにも成りかねない!
それを避ける為に移動式の鉄棒を制作したので杭を打って固定してしまうのは・・・。
「杭だけ残して取り外し出来るように」と言うのも考えましたが庭に杭が出ているのも怪我の元!
う~ん・・・どうしよう!
ひらめいた!
鉄棒を杭にしてしまったらどうだろう!!
・・・
・・・
・・・
訳が分からないですよね(笑)
鉄棒の基礎を杭にすれば移動して設置する時に杭の部分を地面に刺せば固定が出来るのではないかと考えました。
「庭に杭は打てないが基礎に杭を打とう」と言うことです。
言葉では伝わり難いので実際に作ったところをお見せしましょう。
杭の作り方
基礎部分よりも細い廃材を見つけて60㎜にカットし上から20㎜の両端から下部の真ん中に向けて線をひきカットします。
※手で持ってカットするのは難しいサイズだったのでクランプで固定しながらカットしました。
カットした部分に先程と同じように線を引きます。
それをカットしたらこんな感じの杭が出来ます。
この杭を4つ作ったら今度はコンパネの廃材を38㎜以内の幅で杭を乗せてビス止め出来るサイズにカットし、杭をセンターにビス止めします。
鉄棒を裏返して四つ角にビス止めしたら完成です!
杭の部分が短いので真っ直ぐ上に力を掛けると抜けてしまいますがそれ以外の方向へ力を掛けた場合はガッチリです!
私が逆上がりや前回りをしてもびくともしないのでとりあえず問題はないと思います!