キャッシュカードを使うように世界各国のATMで現地通貨が引き出せる海外プリペイドカードをご存知でしょうか?
一昔前までは盗難のリスク回避手段として現金とは別にトラベラーズチェック(外国通貨建ての小切手)を利用する人が多かったと思います!
しかし、発行元であるアメリカン・エキスプレスTRSが発行を終了することに伴い、2014年3月31日をもって日本国内での販売を終了したようです。
※発行済みのトラベラーズチェックは国内外で換金は出来る様なのでご安心を!ただ、この先もずっとと言う保証は無いのでタイミングを見計らって換金する事をオススメします!
世界中にATMが普及し、クレジットカード払いやクレジットカードに付帯したキャッシング利用者が増えた為、トラベラーズチェック利用者が減少し発行業者が次々と撤退していったようです。
クレジットカードには海外旅行保険が付帯している物も多く、今や少しの現金とクレジットカードがあればすぐに海外へ飛んで行く事が出来ます。
しかし、便利なキャッシングも金利が高いというデメリットがあります!
そこで今回お伝えしたいのが日本最安の海外プリペイドカード「マネパカード」
※平成28年5月 矢野経済研究所調べ。海外ショッピング利用時において。
※一般個人向けに海外専用プリペイドカードサービスを提供するその他4社の中からショッピング利用時のコストが安い2社との比較。
2016年5月13日の各社適用レートおよび各種手数料にて試算
外貨両替をキャッシュカードのように世界各国のATMで現地通貨が引き出せるとっても便利なカードです。
マネパカードはあらかじめ両替した通貨をチャージしておくことで海外でのショッピングやATMからの現地通貨の引き出しができます。
※現在6つの通貨のチャージが出来ます。(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円)
しかもレートが良いと思った時に円から外貨に両替をしておけば、両替した時のレートで利用できます。
そしてデビットカードのように利用前チャージなので使いすぎの心配がないのと紛失や盗難の場合も残高が補償されるので現金を持ち歩くよりも安心してお使いいただけると思います!
どんな人にオススメ?
与信審査がないので15歳以上の方であれば原則どなたでも申し込みが出来ます。
お子さんの留学などにはオススメですね。
世界各国から指定口座に振込が可能なのでお金が足りなくなった時には追加でチャージしてあげることも出来ます。
万が一、紛失や盗難にあってもすぐに連絡すればその時点の残高が補償されますので安心ですね( ^∀^)
これまでの海外プリペイドカードは海外でしか利用出来ないパターンだったのですがこのマネパカードは日本国内でも使えるところが嬉しいですね。
海外旅行へ行く際にチャージし過ぎて余ってしまったお金は再度現地へ行った時でないと使えないというのは不便ですからね!
まとめ
マネパカードは、海外でおトクに使えるプリペイドカードです。
日本国内でも使え、その場合のキャッシュバックは今なら2%!!
ネットで両替した外貨や日本円をチャージしておけば、
「MasterCard」のマークがあるお店でお食事やお買い物が可能です。
■手数料が安い!
・手数料はクレジットカードの実質半額です!
海外でのショッピングで一般的なクレジットカードを利用した場合、「為替手数料」「海外事務手数料」等の名称で、ご利用額の1.6%程度が手数料のコストとして加算されています。
マネパカードは手数料等のコストがクレジットカードの実質半額!
※米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドルの場合
■日本最安!
海外プリペイドカードの手数料を比較すると、マネパカードが日本最安です!
※平成28年5月 矢野経済研究所調べ。海外ショッピング利用時において。
■日本国内での利用で今なら2%キャッシュバック!
2016年6月1日より、日本円のチャージも可能になりました。
旅行で余った外貨を日本円に戻して、日本国内で利用いただけます!
外貨を日本円に戻す際、両替手数料相当額はなんと0円!
もちろん、日本円をチャージして、毎日のお買い物にも電子マネー感覚でご利用いただけます。
さらに今なら、ご利用額の2%をキャッシュバック!
※口座開設の翌月末まで。以降は条件に応じて、1.5~2.0%キャッシュバック(キャンペーン加算分を含む。)
■発行手数料・年会費無料!
マネパカードの発行に手数料はかかりません。もちろん、年会費も無料です!
また、使い方はクレジットカードと全く同じですが、クレジットカードのような入会時の与信審査はありません。
日本にお住いの15歳以上の方であれば原則どなたでもお申込みいただけます。
近々、海外旅行に行く予定は今のところありませんが興味深い海外プリペイドカード「マネパカード」を作ってみましたので利用方法など投稿していきたいと思っています。
実際に海外に行って使ってみたいですが・・・。