【DIY】脱衣場に取り外し可能の物干し竿を作ってみました。
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雨の日って外に洗濯物が干せないので部屋干しになるのですが寝室で干すと布団が湿気てしまうし、和室で干すと畳が湿気てしまうのでお客さんが居ない時はリビングで干すことが多いのですが昨年から脱衣場で⬇この手の室内干しスタンドに干して除湿器で部屋を乾燥させ乾かすようになりました。

 

 

しかし、脱衣場は狭く手を洗ったり歯みがきをする時に室内干しスタンドを無理矢理押しのけ、用がすんだら戻す感じでした。

この手間をどうにか省けないか考えたところ、スタンドのように下に置くタイプではなく上に引っ掛ける物干し竿のようにしたらどうだろう?

という事で寸法を測りホームセンターへ材料を買いに行きました。

 



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購入材料

購入したのは

・外径25㎜×1820㎜のステンパイプ
・パイプを受けるプラソケット

脱衣場に物干し竿を作ってみた001

の2アイテム。

実は1880㎜のステンパイプが必要だったのですが1820㎜の次は倍の3640㎜のパイプしかなく約2倍の値段だった為、考えに考えた末、1820㎜のパイプを購入しました。

 

 

取り付け手順

まずはステンパイプの足らない長さを補う為に厚みのちょうど良い廃材を探し、90㎜でカットしました。

脱衣場に物干し竿を作ってみた002

写真左: 2×4材で厚みが38㎜
写真右: 野地板で厚みが12㎜

 

ソケットの厚みが2㎜×2個=4㎜
ソケットの受けが約10㎜

なのでこれでいけるはず!

 

さすがにこのままだと浮いてしまうのでトイレのプチリフォームで使った壁紙の余りを使ってカモフラージュしてみました。

脱衣場に物干し竿を作ってみた003

>>>トイレの壁紙貼りに挑戦!

 

 

貼り付けが完了したらビス穴をあけます。

脱衣場に物干し竿を作ってみた004

 

 

あとは脱衣場に取り付けるだけ。

コンコン叩いて骨がある高さにビス止め。

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だいたい真ん中にソケットを取り付けます。

脱衣場に物干し竿を作ってみた006

 

 

あとはステンパイプをはめ込めば完成です。

脱衣場に物干し竿を作ってみた007

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脱衣場に物干し竿を作ってみた009

 

ここに洗濯物を干して除湿器を可動させ部屋を閉めきれば梅雨時季でも洗濯物が溜まる事はなくなると願っていますo(^o^)o

 

脱衣場に洗濯を干す事のメリットも合わせてご覧ください。

 

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