格安SIMを取り扱うMVNO( 仮想移動体通信事業者)が数年前に比べるとかなり増えてきました。

昔では考えられなかったスマホ代。
一家で4台所有すれば30000円~40000円もの無駄な出費!

それをどうにかしようと大手キャリアを離れ、格安スマホへ乗り換える人は年々増えています。

 

あなたもこの記事を読んでるという事は少なくとも格安スマホに興味があるのではないでしょうか?

しかし、多くなればなるほど「何処の格安スマホが良いのか?」「何処がお得なのか?」のリサーチが大変になります。

 

 

基本料金について

そこでMVNO各社の通信容量別料金表を作ってみましたのでご覧下さい。
※1~10GBまでのプラン

 

データSIMプラン

1GB

2GB

3GB

4GB

5GB

6GB

7GB

8GB

9GB

10GB

BIGLOBE

×

×

900円

×

×

1450円

×

×

×

×

DMM mobile

480円

770円

850円

×

1210円

×

1860円

1980円

×

2190円

とくとくBB

630円

×

880円

×

1250円

×

1900円

×

×

2240円

mineo(auプラン)

800円

×

900円

×

1580円

×

×

×

×

2520円

mineo(docomoプラン)

800円

×

900円

×

1580円

×

×

×

×

2520円

NifMo

×

×

900円

×

1600円

×

×

×

×

2800円

nuroモバイル

×

700円

900円

1100円

1300円

1500円

1700円

1900円

2100円

2300円

U-mobile

790円

×

×

×

1480円

×

×

×

×

×

楽天モバイル

×

×

900円
※3.1GB

×

1450円

×

×

×

×

2260円

 

 

通話SIMプラン

1GB

2GB

3GB

4GB

5GB

6GB

7GB

8GB

9GB

10GB

BIGLOBE

1400円

×

1600円

×

×

2150円

×

×

×

×

DMM mobile

1260円

1380円

1500円

×

1910円

×

2560円

2680円

×

2890円

mineo(auプラン)

1410円

×

1510円

×

2190円

×

×

×

×

3130円

mineo(docomoプラン)

1500円

×

1600円

×

2280円

×

×

×

×

3220円

NifMo

×

×

1600円

×

2300円

×

×

×

×

3500円

nuro

×

1400円

1600円

1800円

2000円

2200円

2400円

2600円

2800円

3000円

U-mobile

×

×

1580円

×

1980円

×

×

×

×

×

楽天モバイル

×

×

1600円
※3.1GB

×

2150円

×

×

×

×

2960円

 

 

どうですか?

これだけ見ると何処もそれほど差がない事がわかると思います。

 

それでも最安値が・・・というなら黄色のハイマークがついたプランを選んで下さい。

しかし、この料金表だけでお得だと決め付けるのは待って下さい!

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あなたはSIMフリーの端末をお持ちでSIMのみのご契約ですか?

それともスマホもセットの契約ですか?

おそらくこの記事を読んでくださってる多くの方が格安SIMは初めてでスマホとセットの契約をお考えなのではないかと思います。

それなら尚更、ここで止まらず読み進めていって下さい。

 

 

端末料金について

実はいくら基本料金が安くてもスマホの価格が異なったりします。

同じ端末でも販売価格や分割払い料金が異なったりするんです。

 

下記の表をご覧下さい。

ASUS ZenFone™ 3(RAM 3GB / ROM 32GBモデル)
2016/11現在

一括払い

分割払い

キャンペーン

DMM mobile

42984円(税込)

2115円×24ヶ月
(50760円)

×

NifMo

40800円(税込)

1701円×24ヶ月
(40824円)

×

nuro

×

1917円×24ヶ月
(46008円)

×

楽天モバイル

42984円(税込)

1791円×24ヶ月
(42984円)

35424円

 

同じ「ASUS ZenFone™ 3」でみても上記のように料金が異なるのがお分かりになると思います。

現在はキャンペーン中で楽天モバイルが一番安くなっていますがその時のタイミングで何処が一番安くなるかはわかりません。

 

要はタイミングなんですね!

タイミング次第で約15000円も端末料金が変わってくるのですから基本料100円/月くらいしか差がないのなら端末が安い方がお得になるかもしれませんね。
※端末を交換する周期が私の場合、2~3年なので2年で計算するようにしています。

 

例)通話SIMプランの3GBで「ASUS ZenFone™ 3」を分割払いで「DMM mobile」と「楽天モバイル」を比較してみましょう。

DMM mobile

基本料金:1500円/月(最安値)×24ヶ月=36000円
端末代:2115円×24ヶ月=50760円

合計:86760円

 

 

楽天モバイル

基本料金:16000円/月×24ヶ月=38400円
端末代:1476円×24ヶ月=35424円

合計:70848円

 

差額:86760円-70848円=15912円

 

2年間利用すると15912円の差が生まれる事がわかりましたね。

キャンペーンは端末代だけではなく、手数料(約3240円)などが無料になるパターンもあります。

その他、各MVNOで毎月ポイント還元で実質もっと安くなるパターンもありますのでそういったところもチェックしてみましょう!

 

 

通話料金について

インターネットをメインとし、通話はほとんどLINEなどの無料通話で済ませるという方は基本料金+端末代で考えて戴いて良いと思いますが3G回線(電話回線)を使った通話をされる方は通話料金も考えていかないといけません。

現在、大手キャリアをご利用の方は「かけ放題」プランに入ってるパターンが多いかと思いますが格安スマホには基本的に「かけ放題」がついてないとお考えください。

 

通話料は20円/30秒というのが一般的です。

毎日10分程度の通話をする場合
400円/日×30日=12000円

毎日30分程度の通話をする場合
1200円/日×30日=36000円

毎日1時間程度の通話をする場合
2400円×30日=72000円

このように毎日電話を掛ける方は毎月もの凄い金額になる事が予想されます。

 

 

大手キャリアのDocomoでカケホーダイ+通信容量5GBの料金と比較してみましょう。

ドコモに3GBプランがなかったので5GBプランで比較してみたいと思います。

 

 

Docomo

データMパック 5000円
カケホーダイプラン 2700円
SPモード 300円

合計:8000円

※上記は最低料金でオプションなどをつけるとさらに料金は掛かります。

 

 

楽天モバイル

基本料金(通話SIM5GBプラン)2150円

単純に8000円(ドコモ)-2150円=5850円

通話料金が5840円までなら楽天モバイル(格安SIM)の方が安くなる可能性が出てきましたね。

 

20円/30秒の場合、5840円/月の通話料は一日平均何分になるか計算してみましょう。

5840円÷30日=195円/日

195円÷40円/分=4.875分

単純計算で約5分弱/日の通話で大手キャリアのカケホーダイプランの方が安くなる事が考えられます。

 

 

上記は20円/30秒で計算した場合ですが通話料金を半額に出来る「楽天でんわ」というサービスを利用した場合だと通話料が半分になるので単純に倍の通話が可能となりますので9.75分/日平均の通話までなら大手キャリアよりも安くなる計算になります。

現在、楽天でんわ以外にも各キャリアで通話料が安くなるサービスがありますのでそこもシュミレーションする時のポイントとして抑えておきましょう!

 

 

ここまでであなたは格安スマホに乗り換えて毎月のスマホ代が節約出来そうですか?

大幅に出来そうだと感じたなら乗り換えメリットはあると思いますので各MVNOのキャンペーンなどを探してみましょう!

 

カケホーダイプランがあれば格安スマホに乗り換えたいけど・・・。という方、まだ諦めるのは早いですよ。

現在、格安スマホでもカケホーダイプランが増えてきてます。

下記の表をご覧ください。

かけ放題タイプ

月額利用料金

BIGLOBE 通話パック60 650円
BIGLOBE 3分かけ放題 650円
IIJmio 誰とでも3分家族と10分 600円
IIJmio 誰とでも5分家族と30分 830円
OCN モバイル ONE 5分かけ放題 850円
もしもシークス かけ放題ライト(5分以内) 850円
もしもシークス かけ放題フル 1800円
楽天モバイル 5分かけ放題 850円

 

このようにオプションでかけ放題を付けられるMVNOは沢山あります。

これ以外にもかけ放題プランを持ったMVNOはありますのでリサーチしてみましょう!

ポイントは一回の通話時間はどれくらいか?

 

3分以内で毎回終わるようならBIGLOBEでも良いですが3分って私的にはかなり短いので最低でも5分は欲しいかな?と思います。

5分でも短いという方はかけ放題フルのあるMVNOを選ぶようにか自分がどれくらい平均で通話するかを確認し、5分を超える時間の通話料を計算して料金を比較してみましょう!

 

上記の表でご紹介したMVNOはかけ放題プランをオプションで付けるタイプですがかけ放題が込みのプランを持ったワイモバイルなどもありますので下記の記事をご参考ください。

>>>ワイモバイル関連記事

 

 

ここまでであなたに合ったプランが見つかりましたでしょうか?

ある程度、プランが決まり大手キャリアよりも格安スマホに乗り換える方がメリットが大きければ乗り換えても良いと思いますが最後に大手キャリアとの端末代を比較してみましょう。

 

 

大手キャリアと格安スマホの端末料金比較

一時、大手キャリアは一括0円や実質0円で端末を配っていましたが国からお叱りを受けそれが出来なくなりました。

しかし、それに近いキャンペーンを今でもおこなっています。

月々サポートとして端末代をキャリアが負担してくれますので2年間利用すれば実質、端末を安く購入する事が出来る仕組みとなっています。

それでは簡単にシュミレーションしてみましょう!

 

比較材料はドコモと楽天モバイル

ソニーモバイルコミュニケーションの「Xperia」で比較してみます。

2016年11月に発売された「Xperia XZ SO-01J」はドコモでは取り扱いがありますが楽天モバイルではないので2015年4月に発売された「Xperia J1 compact」で比較してみたいと思います。
※他社からの乗り換えを条件とします

 

Xperia XZ SO-01J

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端末支払い総額 81648円(税込)
月々サポート -55080円(税込)
実質負担金 26568円(税込) 1107円(税込)/月×24回

 

 

Xperia J1 compact

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一括払い 通常54800円 ⇒ 27400円(税込29592円)
分割払い 通常2466円 ⇒ 1233円(税込)×24回

 

大手キャリアのメリットとしては最新の端末を実質安く手に入れる事が出来ることですね。

iPhoneなどを求める方は月々サポートのある大手キャリアを利用する方が端末自体は安く購入する事が可能となります!

しかし、2年間のトータルでみると・・・。

setsuyakupapa.com

 

 

店舗も多い事から安心を買うという意味では月々の料金が掛かるのは保障料と考えることも出来ますね!

 

 

楽天モバイルとソフトバンクの比較もご覧ください。

setsuyakupapa.com

 

 

どうでしょう?

少しは格安スマホだからといって「必ず安くなるというわけではない」ということを理解していただけたでしょうか?

あなたが自分にあったキャリア、プランを見つけられると幸いです!

 

この記事は格安SIMを理解していない方でも乗り換えに失敗しないように「基本料金」「端末料金」「通話料金」「大手キャリアとの端末料金比較」などをわかり易く書いたつもりですが「こういった所がわかり難い」「こういう所も知りたい」など御座いましたらコメントを戴けると嬉しいです!

 

これまで書いてきた通信費節約の記事を纏めていますのでこちらもご参考ください。

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家族でスマホを纏めて契約しているならドコモ光とのセット割などを利用すると違った結果が出る可能性がありますのでまた記事にしてみたいと思います。

>>>ドコモ光のデメリット低速度をV6プラスで解消!?安くて速いは可能なのか?